〈Rain〉
言葉にできず 凍えたままで
人前ではやさしく生きていた
しわよせで こんなふうに雑に
雨の夜にきみを 抱きしめてた
▍無法言語而無所適從,
▍於他人的眼前總是被迫表現的溫和平凡。
▍現在卻像是要把這一切推托給誰一樣,又像是皺掉的衣服一樣不堪的,
▍在下著雨的夜晚裡擁抱著你。
道路わきのビラと 壊れた常夜燈
街角ではそう だれもが急いでた
きみじゃない 悪いのは自分の 激しさを
かくせないぼくのほうさ
▍路旁的傳單與壞掉的街燈,
▍在那樣的街角中是的,人們總是匆忙。
▍那並非妳的問題,
▍錯的是無法遮掩著這份激情的我。
Lady きみは雨にけむる
すいた駅を少し走った
▍lady,妳朦朧雨中,
▍在人煙鮮少的車站裡輕輕跑著。
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
しぶきあげるきみが 消えてく(wo~oh)
路地裏では朝が早いから
今のうちにきみをつかまえ
行かないで 行かないで
そう言うよ(wo~oh)
(Woohoo~ Woohoo~)
▍「即使是傾盆大雨也無所謂,
▍縱使全身濕透也沒有關係。」
▍妳說著,踩開水花然後漸行漸遠,
▍小巷道的晨間來的稍早,
▍所以就趁著現在去抓住妳,
▍「請不要走、不要走。」然後這麼說。
別々に暮らす 泣き出しそうな空を
にぎりしめる強さは今はもうない
変わらずいる心のすみだけで 傷つくような
きみならもういらない
▍彷彿各自存在而不相干、那快要落淚的天空,
▍我已經沒有能夠面對的堅強(自信)。
▍會因為心就這麼無法改變而感到受傷的那個妳,
▍請捨棄掉吧。
Lady きみは雨にぬれて
ぼくの眼を少し見ていた
▍lady,雨水浸濕了妳,
▍而妳卻悄悄與我對上了視線。
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
口笛ふくぼくが ついてく(wo~oh)
ずいぶんきみを知りすぎたのに
初めて争った夜のように
行かないで 行かないで
そう言うよ(wo~oh)
(Woohoo~ Woohoo~)
▍「就算是傾盆大雨也沒關係,
▍即使全身濕透也無所謂。」
▍吹著口哨的我,正追隨著妳而去。
▍即使已經太過了解了妳,
▍卻還像是初次爭論的那場夜晚一樣,
▍「請妳不要走、不要走。」我這麼說著。
肩が乾いたシャツ 改札を出る頃
きみの町じゃもう雨は小降りになる
今日だけが 明日に続いてる
こんなふうに きみとは終われない
▍穿著只乾了肩膀的襯衫正要踏出剪票口的那時,
▍有妳在的城市已經只剩下綿綿細雨,
▍只有今天會延續成名日,
▍就這麼理所當然的,我與妳的緣份仍然不會止息。
Lady きみは今もこうして
小さめの傘もささずに
▍lady,即使如今妳也是如此,
▍在雨中連一把小傘也不撐。
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
しぶきあげるきみが 消えてく(wo~oh)
路地裏では朝が早いから
今のうちにきみをつかまえ
行かないで 行かないで
そう言うよ(wo~oh)
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
口笛ふくぼくが ついてく(wo~oh)
ずいぶんきみを知りすぎたのに
初めて争った夜のように
行かないで 行かないで
そう言うよ(wo~oh)
▍「來一場傾盆大雨又何仿?
▍淋的全身濕透又有什麼關係?」
▍說著,在水花間漫步的妳漸行漸遠。
▍沒有屋簷的小巷弄裡,早晨總是來的比較快,
▍就趁機抓住妳,
▍「不要走、不要離開我。」然後這麼說。
▍「就來場傾盆大雨吧!
▍就這樣全身濕透吧!」
▍吹著口哨的我,會追隨妳而去。
▍即使已經十分了解妳,
▍卻像是初次爭吵的那個夜晚,
▍「不要走、不要離開我。」我依舊這麼說著。